螺旋転がるクラインの壺、波紋数えるフィボナッチ

相場の話。絵と字。自身が罹患したIgG4関連疾患と日常について記録。

七月になりました。

ご無沙汰してます。

毎日健康(病気だけど)で楽しく、そして忙しくしてます。

なんか。。。

この難病に罹患して、最初からそこまで悲観してはいなかったけど人生が有限だと改めて実感したことによって、ますます「やりたいことだけ今やろう」と意識したのが大きな収穫でした。

この「今」っていうのが大きなポイントでした。

母が亡くなったとき本当に突然でした。明日も会えると思ってた。そういうことなんだなって思いました。

わかってるけど、実感しない、実感しても行動しないんだよね。

今度は自分の命なので、お別れがあるとしたら全員です。そう思ったら・・・

 

と、まあ大袈裟に書きましたが一応私の罹患した病気、膠原病IgG4関連疾患で今の私の病状だとそこまで迫ってはいなく、ステロイド治療開始からだいたい20〜25年くらいの寿命とのことですので私で言えばあと20年くらいは生きている可能性が高いということです。

でも20年、健康で動ける状態とは限らないですよね。

20後は息子は24歳だということを思えばもう少し元気でいたいかな。

 

私は投資、投機での経済活動はやってもあと5年、計画ではあと3年で引退するつもりです。そのために今リスクをとってます。

投資で生活を始めて一番良かったことは、仲間に恵まれたこと。それに尽きます。