螺旋転がるクラインの壺、波紋数えるフィボナッチ

相場の話。絵と字。自身が罹患したIgG4関連疾患と日常について記録。

喋る時期がきたように思います。

幼い頃はあまり出来事をそのまま言うと嘘つきだと言われる、いじめられる、仲間外れにされるなどして来てまして、

楽に生きてくために喋るのをやめていましたが、もうそろそろ喋ってもいい時期が来たように思います。

なぜそう思うかと言うと、以前であったらそんなふうに馬鹿にされたり嘘つき呼ばわりされていた出来事や見たものが、より多くの人にも起こったり見え始めて来たからだと思います。

ソーシャルメディアの出現、発展とともにそう言ったことを共有できる場ができたのも大きいと思います。

 

過去と言われている記憶を思い出すかのように、未来を知っている。

そう言う感じわかりますか?

 

私の場合ですが35歳過ぎに息子が生まれ、その息子は若いうちに独立して出て行くこと。

40代で病を発症すること。

40代でもう一つやることがありますが、今進行中なので明記は避けておきます。なんとなく。

 

私としては、この40代で受け取る病がどんなものだろうかと思っていましたので、膠原病と知って安心しました。

膠原病でも色々あり、生活がひどく困難な方もいます。なので侮れはしないのですが、少なくとも来年再来年を危惧するような状況ではなかったこと、それに安心しました。

40代で病気の他にもう一つやらなければいけないことがあるので、そちらに集中します。