相場と人間関係
人に対して期待する(自分の思い通りに動かしたいと思う)
人を責める(ひとのせいにする)
この二つの思考の癖のある人は相場にはむかないという講義を聞いて、それはもちろん当然だと改めて思った。
まず「原理原則」から外れていることをしようとするところからどうしようもないのである。他人は変えられないというのは原理原則なのです。当たり前すぎて今更ですが、これは知らない人も多いけど知っていても思考行動できない人はとてもたくさんいるように思います。私もその一人。
今日は、この間私が被害妄想に充てた同僚に対してごめんなさいと伝えることができました。フォローしてくれた先輩にも大変感謝しています。
このフォローしてくれた先輩の立場だったこともあったなあと昔を思いだしました。
さてプレドニンの副作用で「躁鬱」のような症状が書かれており、今投薬2日目なので見た目も体調もそこまで変化はないのですが私が一番恐れているのがこの精神的な影響です。
これが一番周りに迷惑をかけるからです。(この間の被害妄想は投薬前だけど病気でメンタルこれかもなと)
ものすごく前向きに考えれば、鬱っぽいときや躁状態のときにこそできることが一つあって、それは創作活動です。
絵や書が売れたことがあるのですが、いまのところ100%不安定な状態のとき(ものすごく怒っているときや、瞳孔開いちゃってる系のとき(覚醒してる状態と自分で呼んでいる)あとは悲しいことがあって喪失感や焦燥感に囚われているときなど)の作品です。
個人的にはなにかそういう状態の時の方がひとの心に訴える絵(や、作品)ができるのだと思っています。
明日、明後日と一人でなんの用事も仕事もなく過ごします。
私を休ませようと配偶者が3歳の息子と一泊旅行に出かけることになり、留守番です。日曜と、祝日の月曜日の東京時間は相場がない・やらないんで、体調が良ければ積読本を片っ端から読んだりなにか絵を描こうかなと思います。
投薬1日目
プレドニン25mg朝
ランソプラゾールOD錠15mg朝
アジスロマイシン500mg朝
カルボシステイン錠500mg朝晩
バクタ配合錠
恐ろしいほど眠気があり8時〜12時、13時〜16時寝ていました。発汗しました。一日本当になにもできなかった、が、夕方からはスッキリ。
投薬2日目
プレドニン25mg朝
ランプラゾールOD錠15mg朝
アジスロマイシン500mg朝
カルボシステイン錠500mg朝晩
15時くらいから若干の発汗、頭痛。頭痛は寝てやり過ごす。もう少し酷かったら頭痛薬を飲もうと思いつつ、そこまでは至らず。
保育園で先生たちと仲の良い親ごさん二人には病気の話をしました。「自分なりに調べてみたんだけど・・・」と色々伝えてくれたり、、
同業者の友人知人たちも結構膠原病を調べてくれて、理解してくれようとしていることを段々と知って、なんかやっぱり自分は勝手で傲慢だったなあと反省しました。
寄り添ってくれた友達も、ありがとう。あなたの気持ち、忘れません。
あなたらしくすきなことをしなさいよといってくれている家族にも感謝。